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【求人中】潜水士の大変なことやつらいことは?本音で答えます!

「入社前と入社後のギャップをなくすためにも、ある程度仕事のことを知っておきたい」
そんなあなたのために、今回は仕事の大変な一面などを包み隠さずお伝えします!

潜水士の大変なこと・つらいこと

◆訓練が厳しい

水中という特殊な環境に長時間身を置きますし、最悪の場合は命を落としかねないので、正しい知識と技能を習得したうえで潜水しなければなりません。
そのため、潜水士の訓練は生半可なものではないということをまずは念頭に置いておきましょう。

◆すぐに一人前にはなれない

潜水士はただ水中に潜ることができればいいというものではありません。
建設や調査・救難など、水中であっても目的や状況に応じた作業を適切に行なうスキルが求められます。
また、海などの自然を相手にする仕事ですから、慣れないうちは天候や潮流を予測できず、思うように体を動かすことができないという場面に度々遭遇するはずです。
そのため、潜水士としてデビューできてもさらに実践経験を積む必要があります。

 

上記のほかにも、『水中では他者と意思疎通を図りにくい』といった悩みをもつ潜水士もいます。

大変だけどやりがい十分!

このように、大変なことやつらいことがあるのは事実です。
しかし、港湾工事や浚渫工事といったスケールの大きい施工に携わることができますし、何よりも「地域の人々の安全な暮らしや円滑な経済活動を支えるために不可欠な仕事に就いている」という実感を得ることができますので、やりがいは十分ですよ!

 

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経験は不問なので、興味をおもちいただけた方はぜひご応募ください!!
みなさまと面接でお会いできることを楽しみにしています。

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