BLOG

地域社会の安全を守る護岸工事とは

線状降水帯などの影響で、日本各地で災害が発生しています。
今回は、それを防ぐ手段の一つである「護岸工事」についてお話しします。

護岸工事とは

上から見た海上クレーン工事
護岸工事とは、河川などの堤防を補強したり保護したりする工事のことです。
河川の氾濫などから内陸を守るための工事であり、土手などに構造物を設置することで、流入する水のエネルギーを吸収または分散させる役割があります。
河川の多い日本において、なくてはならない工事だといえます。

護岸工事の必要性

線状降水帯による集中豪雨などで、未曽有の災害がたびたび発生しています。
集中豪雨を予測していても、発生してしまう災害にどう立ち向かっていけばいいのかが喫緊の課題となっています。
その解決策の一つが護岸工事です。
「人々の尊い命や財産を自然災害からどのように守っていくのか」
護岸工事は、その問いに真摯に向き合う仕事だといっていいでしょう。

 

これまで私どもは、培ってきた技術や経験をもとに、高精度の護岸工事を提供してきました。
今後も業務を通して地域社会の安全を守るために日々力を尽くしてまいりますので、株式会社五大をよろしくお願いいたします。

護岸工事の実績多数!

護岸工事や港湾工事、潜水工事のご相談は、株式会社五大にお問い合わせください。
高品質・高精度の施工をお約束いたします。
福岡県や佐賀県などの九州を中心に、全国で活動しています。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしています。

潜水工事・港湾工事は熊本県上天草市の株式会社五大|スタッフ求人中
株式会社五大
〒861-6102
熊本県上天草市松島町合津7046-2
TEL:0969-56-0716 FAX:0969-56-0335

関連記事一覧