【求人中】港湾工事について解説いたします！

熊本県をはじめ長崎県や鹿児島県などで活動する『株式会社五大』です。
今回は、港湾工事について解説いたします。

港湾工事とは

岸壁の築造や、防波堤の設置、安全な航路の確立のために行なわれる工事を指します。
ここからは、より具体的な工事内容についてご紹介いたします。

港湾工事で行なう施工とは

①浚渫工事

水底の土砂や岩石をさらうことを『浚渫（しゅんせつ）』といいます。
船の安全な航行・停泊のための水深増加や、土砂の採取、構造物の基礎築造などを目的として行なわれます。

②ケーソンの据付工事

防波堤や橋の基礎として使用するために、コンクリート製または鋼製の大型の箱であるケーソンを海底に沈めて設置する工事を指します。

③上部工（パラペット工）の設置工事

ケーソンなどの護岸の上側にコンクリートで造る構造物のことを『上部工（パラペット工）』といいます。
ケーソンなどで締め切られた内側へ、波が越えて入らないようにするために設置します。

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株式会社五大は、九州一円を中心に全国各地のご依頼に対応いたします。
ご相談・お見積もりは無料なので、港湾工事や潜水工事を行なう業者をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。

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最後までご覧いただきありがとうございました。