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潜水工事に関わる資格をご紹介します

こんにちは!
熊本県天草市に拠点を構えております、株式会社五大です。
九州一円を中心として、全国で浚渫工事を行っている会社です。
潜水工事の求人をお探しの方のなかには、関係する資格にどんなものがあるのか気になっていらっしゃる方もいるでしょう。
そこで今回は、潜水工事に関わる資格についてお話ししたいと思います。

潜水工事の際に必要となる資格

潜水士
ここでは、潜水工事の際に作業員が持つべき、3つの資格についてご紹介いたします。
今後、潜水工事の仕事に携わっていきたいとお考えの方は、ぜひチェックしてみてください。

潜水士免許

潜水士とは、水中や海中での作業を行う専門の職業をいいます。
潜水士は、潜水器具を使って給気しながら作業を行っています。
このように、仕事として潜水器具を使用する場合に必要な免許が、潜水士免許です。
潜水士免許は、厚生労働省が管轄する国家資格です。
潜水士は、体に水圧のかかる水中・海中作業を担うことから、減圧症や肺の破裂といった高気圧障害の危険もあるため、正しい知識を身につけなければなりません。
そのため、国家資格である潜水士免許を取得しなくてはならないのです。

港湾潜水技士資格

港湾潜水技士資格とは、港湾や河川などで潜水工事を行うために必要な資格のことです。
港湾潜水技士資格は、一般社団法人日本潜水協会が実施する試験の合格者に与えられるもので、1級から3級までの3種類があります。
それぞれに受験資格があり、条件をクリアしなければ受験できません。
試験の難易度はそれほど高くありませんが、実務経験が必要なので、経験を積んでから挑戦するといいでしょう。

潜水士に空気を送る送気員

送気員とは、潜水士に空気を送るために必要な人員のことです。
送気員は、空気圧や酸素量などを調整して、安全な空気をホースやタンクなどを通して潜水士に供給します。
送気員は、潜水工事の安全性や効率性に大きく影響する重要な役割です。
資格は、高気圧業務特別教育規程に定められた特別教育を修了すると取得できます。
特別教育は、団体や企業が実施しています。

現在潜水士を募集中です!

ジョブスタート
以上、潜水工事に関わる資格についてご紹介しました。
株式会社五大では、現在新たな潜水士・船員を求人募集中です。
私たちは、潜水工事のほかにも、港湾工事などの業務を行っております。
資格をお持ちで、それを生かしたいとお考えの方も、未経験だけど挑戦してみたいと思われる方も、どうぞご応募ください。
経験の有無は問わず、経験者には給与面での優遇を、未経験者には丁寧な指導をご用意しております。
ぜひ採用情報ページからお気軽にご応募ください。

潜水工事のご対応はお任せください!

株式会社五大では、鹿児島県や長崎県など、全国で潜水工事を行っております。
また、海上クレーン工事、浚渫工事などの土木工事、港湾工事も承っております。
私たちは、環境に配慮した施工方法や安全管理にも力を入れており、お客様のご要望にお応えする丁寧な施工を怠りません。
各種工事のご依頼やご相談は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
お待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。