こんにちは！ 九州を中心に港湾工事や浚渫工事などを承っている株式会社五大です。
熊本県上天草市に拠点を構え、長崎県・鹿児島県など九州一円を中心に、日本全国からのご依頼に対応しています。
海洋土木とは、海洋に関わる工事に携わっている業種を指します。
それらは、埋立や海底トンネル工事などの大規模なものから海底に潜り海の安全を守る活動などさまざまです。
今回は、海洋土木工事の主な種類とその特徴を解説していきます。

埋立工事

埋立工事は、陸上や海底で採取した土砂や廃棄物などを海底に流して土地をつくる作業のことです。
羽田空港滑走路などの空港の設備も埋立工事でつくられています。
また、土地を埋立ていくときに流れる汚濁水が海へ流れないように防止施設もつくります。
国土面積が小さい日本ではこの手法が古くから取り入れられており、日本では馴染み深い工事となっているのです。

護岸工事

護岸工事は、海岸だけでなく河岸も守る工事です。
この工事は、災害による河川の増水で堤防が削られてしまうのを防ぎます。
また、水路護岸工事という水路の環境を整備する事が目的の工事もあります。
身近な水路といえば用水路が代表的でしょう。
大雨の影響で用水路が陥没するのを防ぐために、護岸工事はとても大切です。

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弊社では九州一円を中心に日本全国にて潜水工事・港湾工事・土木工事を承っております。
長年のノウハウを生かした高品質の施工で、創業以来多くのご依頼をいただいてまいりました。
スタッフ一人一人が培った経験と知識を生かして施工に取り組んでおりますので、安心してお任せください。
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